フィジャック(フランス) |
|
|
ヒエログリフの父
フランソワーズ・シャンポリオンの生まれ故郷 |
|
町の中心の広場は
シャンポリオン広場という名です。
後ろは14世紀の建物 |
1990年に市庁舎の広場に
ロゼッタストーンを複製した
大きな床が作られました |
|
【フィジャックで見られるエジプトの遺物】
シャンポリオン博物館
シャンポリオンの手紙やヒエログリフ解読ノートを展示。
入り口を入ると明るいロビーにはシャンポリオンの肖像や、兄にあてて送られた手紙、
ヒエログリフ解読への私的なノート、古代エジプト王名の解説、
ロゼッタストーン解読の解説、論文などが最初に展示されています。
現代のようにヒエログリフ・フォントのなかった時代、一つ一つ神経質な
手書きのヒエログリフ、恐ろしいほどの筆まめな書簡から
シャンポリオンの人柄が浮かんできます。
古代エジプトの遺物はルーブル美術館から貸与されたものです。 |
シャンポリオン博物館 |
ヒエログリフの解読者シャンポリオンは、
フランスの中南部フィジャックに生まれました。
2009年、町の中心広場にシャンポリオン博物館が
オープンしました。建物は古い石造りの街並みに
調和しており、館内では言語学者である
シャンポリオンの功績をたたえるとともに
世界各国の言語も紹介されていました。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|