定番の土産物 |
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エジプトの代表的お土産といったら、まず金製品です。真ん中にあるのがご存知「カルトゥーシュペンダント」です。楕円形をした枠の中に名前を入れてくれます。
左側は上エジプトの象徴ロータスの花、右側は生命のシンボル・アンクです。細工の細かさではなく、金の重さによって料金が決まります。なるべく細工の細かいものを選んで買ってみましょう。 |
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こちらも金のペンダントヘッドです。
ハトホル女神に連れられた
ネフェルタリのデザインです。 |
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エジプト土産定番その2はパピルスです。なぜかピラミッド近くのパピルスファクトリーでは値切ることが出来ません。(その代わり、きちんと定価がついています)
これはツタンカーメンの墓から見つかったアヌビスをデザインしたものです。サイズが小さいので、わざと上下左右切込みを入れて自然に見せようとしているけれど、なんだか失敗に終わっています。 |
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こちらもパピルスです。これは横20センチ、縦15センチくらいの超ミニサイズです。有名な「メイドゥームの鴨」(本当は雁)の絵をデザインしたものです。
パピルスは1枚1枚手塗りのため彩色が若干異なります。じっくりとお気に入りを探してみてください。 |
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よく見かけるデザインです。
王妃ネフェルタリがハトホル女神に
花をささげているところです。 |
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ルクソールの定番お土産、アラバスターで出来たピラミッドです。
これは中がくりぬいてあって、中に豆電球が入っています。アラバスターは光を通すので、電気を通すとぼんやりと光ります。
ただ、アラバスター屋に置いてあるうちに豆電球が切れている場合があるので、電球付きのものを買う場合は、お店のおじさんに電気がつくかどうか確認してもらってください。
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この地味なツボは手彫りのアラバスターの壷です。これはアラバスターの原石を職人が手彫りしたもので、非常に薄く、非常に軽く出来上がっています。見た目は残念ながらあまりぱっとしませんが、自分の土産用に買ってくるには軽くて良いです。
アラバスター屋のおやじは、「水を入れて花瓶として使っても大丈夫」といいますが、実際に水をいれたらこなごなに砕け散ったという話も聞きましたので、花瓶としては使わないほうが無難かもしれません。 |
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一番最初にエジプトに行った時につい買ってしまったへんてこなネフェルティティ。
ベルリンにある本物のネフェルティティにはおよびもしない不細工さですが、これも中に豆電球が入っています。
上のピラミッドやこのネフェルティティは機械で作ったものでかなりずしりと重いです。 |
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エジプト名物「香水のもと」です。香水屋のオヤジに言わせると、エジプトでたくさんの花から採ったオイルをフランスに運んで、そこで調香されてメイドインフランスの香水になるのだそうです。
この香水のもとは、花から抽出したエキスをオイルに溶かし出したもので、水やアルコールが添加されていないので、大変良いとのことです。このままつけても、お風呂にバスオイルとして溶かしても、水で薄めてオーデコロンにしても良し。
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ピラミッド型の置物です。 |
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ルクソール名物の土人形です。
単独で飾るよりも、いくつかまとめて
飾るとカワイイです。 |
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ちょっとおしゃれな土産物 |
イスラム王朝の月と星のモチーフ。 |
使うとミイラが出てくる(!)石けん。 |
クリスマス限定商品もあります。 |
ラクダの隊商のランチョンマット。 |
ガラスのピラミッドや刺繍のしおり。 |
気泡入り再生グラスが流行りです。 |
布ポーチは
ランチタイムに大活躍!。 |
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ルクソール土産の定番
アラバスターのランプも… |
明かりをつけると、ちょっと
ムーディな大人ランプになります。 |
明るいところで見ると地味ですが… |
明かりをともすと素敵になります。 |
クリスマス用のLEDライトを
入れてみました。 |
星型のランプは透明の電球で。
壁や天井に模様が映ります。
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光沢のある布のふち飾りが
きれいなベドウィン風です。 |
同様の布で作ったメガネケース。 メガネにもサングラスにも。 |
約90年前の
アンティークジュエリー |
アラビアコーヒー沸かし(カナカ) |
絶対に
エジプト製ではないと思うけど… |
チープだけれどアラビア風の アクセサリーはバラマキ土産に |
素朴でお茶目なタイルは 鍋敷きやコースターに使えます。 |
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素焼きのロバくんは
キャンドル立てです。
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最近のエジプトの、
ちょっとオシャレで
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