| カイロから |
＜ギザのピラミッドとスフィンクス観光（半日）＞
古代世界七不思議のうち唯一現存するギザのピラミッドへ参り
ます。ピラミッドの一つに内部入場した後、３つのピラミッドが
並んで見える「パノラマ台地」、そしてスフィンクスを河岸神殿
より見学します。 |
＜エジプト考古学博物館観光（半日）＞
カイロの中心街、タハリール広場にあるエジプト考古学博物館を
見学します。ツタンカーメン王の黄金の財宝や、古代のファラオ
たちの遺物をご覧いただきます |
＜メンフィスとサッカラ観光（半日）＞
古王国時代の首都であったメンフィスでは、横たわる巨大な
ラムセス２世の像とアラバスター製のスフィンクスをご覧
いただきます。サッカラにはエジプト最古の階段ピラミッドが
あり、マスタバ墳も訪れます。 |
＜メンフィス・サッカラ・ダハシュール・メイドゥーム終日＞
スネフェル王の残したメイドゥームの崩れピラミッドと、
ダハシュールの赤ピラミッド、屈折ピラミッドを巡ります。
エジプト料理の昼食ののち、サッカラの階段ピラミッドと古都
メンフィスに参ります。 |
＜イスラミックカイロのウォーキングツアー（半日）＞
入り組んだ迷路のような道が続くイスラム地区を、ガイドと
ともに徒歩で観光します。果物の露店や日用品を売る店など、
通常の観光で訪れることのない生のエジプトをお楽しみください |
＜モハメドアリモスクとハンハリーリ市場観光（半日）＞
モカッタムの丘に建つ、エジプトで最も美しいモハメドアリ
モスクと迷路のように土産物屋が入り組んで立ち並ぶハン
ハリーリ市場を訪れます。 |
＜コプト博物館とオールドカイロ観光（半日）＞
カイロ発祥の地、オールドカイロ地区に参ります。
原始キリスト教の一派であるコプト教の教会と博物館を訪れます。
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＜ファラオ村観光（半日）＞
ナイル川の中州に古代エジプトの生活を再現したテーマパーク
です。小型のボートに乗り、パピルスや日干し煉瓦の作り方を
見学したのち神殿や古代の家を見学します。古代の衣装で写真も
撮れます。（写真撮影は入場料とは別料金） |
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＜ピラミッド音と光のショー（夜間）＞
スフィンクス前の観客席に座り、レーザー光線によりライト
アップされたスフィンクスが、エジプトの偉大なる歴史の証人
として語り掛けるという構成の約1時間のショーをお楽しみ
いただきます。 |
＜ナイル川ディナークルーズ（夜間）＞
日没後、カイロの町のにぎやかな灯りを背景に、クルーズ船で
エジプト料理の夕食と、ベリーダンスのショーをお楽しみ
いただきます。
（ラマダン期間中はベリーダンスでなく民族舞踊となります） |
＜アレキサンドリア日帰り観光（終日）＞
砂漠道路を専用車でアレキサンドリアへ向かいます。古代から
の港町アレキサンドリアでは、国立博物館、
古代アレキサンドリア図書館の跡であるポンペイの柱、カイト
ベイ要塞（下車観光）を見学します。 |
＜ワディナトルーンの修道院（終日）＞
砂漠道路を専用車でワディナトルーンへ向かいます。
ワディナトルーンにはキリスト教の一派であるコプトの修道院
があり、現在も不便な砂漠で修道生活を行っています。 |
＜クジラの谷（ワディエルヒタン）終日観光＞
カイロから車でワディエルヒタンへ向かいます。この砂漠は
かつてテティス海という巨大な海であり、原始クジラの一種
であるバシロサウルスの骨が化石となって発見されました。 |
＜ファイユームオアシス観光（終日）＞
カイロから車で砂漠のオアシス、ファイユームへ向かいます。
ファイユームはエジプト有数の穀倉地帯であり、中心の
カルーン湖はリゾート地としてカイロからの行楽客に人気が
あります。 |
＜白砂漠・黒砂漠（2泊3日）＞
カイロからバハレイヤオアシスへ向かいます（約５時間）
１泊目はホテルに宿泊。翌日は４WD車で黒砂漠・クリスタル
マウンテン・白砂漠の観光をしてホテル泊または白砂漠で
キャンプ。３日目にカイロへ戻ります。 |
＜シナイ山登山（1泊2日）＞ 現在催行を中止しています
カイロから車でシナイ半島の聖キャサリンへ向かいます。
到着後、ホテルにチェックインし、深夜に登山を開始します。
山の頂上でご来光を見学し、聖キャサリン修道院見学ののち、
カイロに戻ります。 |
| ルクソールから |
＜カルナック神殿・ルクソール神殿（半日）＞
ルクソール東岸にある２つの壮大な神殿へ参ります。カルナック
はアメンラー神を祀り、巨大な列柱が森のように立ち並ぶ最大の
神殿です。ルクソール神殿にはラムセス２世の坐像やオベリスク
が残っています。 |
＜ルクソール西岸半日観光＞
ルクソール西岸で盗掘を防ぐために奥深い谷に安住の地を
求めた歴代のファラオたちが眠る王家の谷、女性でありながら
男装の王として君臨したハトシェプスト女王の葬祭殿、
メムノンの巨像をめぐります。 |
＜ルクソール西岸終日観光＞
見どころの多いルクソール西岸を堪能していただくための終日
コースです。左記の半日観光に加えて、彩色豊かな壁画が残る
貴族の墓や王妃の谷を見学した後、ラムセウムまたはハブ神殿
をご覧いただきます。 |
＜デンデラ半日観光（半日）＞
クレオパトラ女王のレリーフの残るデンデラのハトホル神殿を
観光します。グレコ・ローマン時代の建築で、保存状態が良い
です。神殿地下には、「古代の電球」と呼ばれる不思議な
レリーフがあります。 |
＜アビドス・デンデラ終日観光＞
デンデラのハトホル神殿と、アビドスを巡る終日ツアーです。
アビドスは古代から聖地とされ、セティ１世・ラムセス２世
による神殿が残ります。古代の色彩が残る精緻なレリーフは
必見です。 |
＜エドフ、コムオンボ観光（終日）＞
ルクソールからグレコ・ローマン時代の２つの神殿を見学して
アスワンに向かいます。（逆ルートもあります）
エドフのホルス神殿は巨大な塔門を持ち、保存状態も良好です。
コムオンボ神殿はすべてが２重構造になったエジプトで唯一の
神殿です。 |
＜カルナック神殿音と光のショー（夜間）＞
夜、ライトアップされた神殿を歩いて移動しながら、古代
エジプトの歴史を紐解いていきます。後半は聖なる池の横の
座席で見学します。
昼間とは雰囲気の異なる神殿が体験できます。
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| アスワンから |
＜アスワンハイダムと切りかけのオベリスク＞
ナイル川をせき止めて作られたアスワンハイダムと、
切り出しの途中にひびが入ってしまったため、作業が中断
されて石切り場に残されたオベリスクを見学します。
古代人の技術を見ることができます。
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＜イシス神殿＞
「ナイル川の真珠」というたわれたイシス神殿をフェリーで
訪れます。古代エジプト語のヒエログリフの最後の文字や
ナイル川の水源のレリーフの残るこの神殿は、アスワンハイダム
の完成により湖の底に沈むところをユネスコによって救出され
ました。 |
＜イシス神殿音と光のショー＞
イシス神殿で行われる音と光のショーを見学します。
湖に浮かぶ島の上でのショーは、満点の星空とともに
エジプト観光の思い出として記憶に残るでしょう。 |
＜フェルーカセイリング（半日）＞
フェルーカと呼ばれる小舟でナイル川のセイリングを楽しみます。 |
＜エレファンティン島とクヌム神殿観光（半日）＞
ナイルを渡り、エレファンティン島へ上陸します。
島にあるアスワン博物館やクヌム神殿跡を観光します。
ナイルの水量を測った「ナイロメーター」も見どころの一つです。 |
＜貴族の墓観光（半日観光）＞
フェルーカに乗り、ナイル西岸の中腹にうがたれた岩窟墳墓に
参ります。古王国から中王国時代にかけてこの地方を治めていた
地方貴族の残した墓の壁画をご覧いただきます。 |
＜アブシンベル神殿観光（半日観光）＞
国内線を利用して、アブシンベルへ移動します。
ラムセス２世が建造させた巨大な岩窟神殿であるアブシンベル
大神殿と王妃ネフェルタリのために作られた小神殿を見学します。 |
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