エジプト
 
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  エジプト+もう1か国(エジプトの遺物がある国々)
メトロポリタン美術館  
セントラルパーク内にある巨大な美術館で、
大英博物館、エルミタージュ、ルーブルと
並ぶ世界4大ミュージアムの1つ。

コレクション数は200万点におよぶ。
インフォメーション 【交通手段】
 セントラルパーク内
【メトロポリタン美術館で見られるエジプトの遺物】
 1906年に、メトロポリタン美術館に古代エジプト部門が創設され、
アメリカのエジプト調査団の派遣が開始された。
調査団は主にテーベとリシュトで発掘を行い、
これらが博物館の最初のエジプトコレクションとなった。
また、後にエジプトで発掘を行ったセオドア・デービスやカーナーボン卿など
からの寄贈、遺贈、購入により、膨大なエジプトコレクションが完成した。
サックラーホールに展示されているデンドゥール神殿は、アスワンハイダム
工事により水没の危機にあったヌビア遺跡を救うためにアメリカが行った
援助に感謝して、エジプト政府より寄贈されたもの。

デンドゥール神殿

デンドゥール神殿
紀元前15年ごろに、ローマ皇帝アウグストゥスがヌビアの地に建設した神殿。
アスワンハイダムの建築により、ナセル湖の湖底に沈むところを救出され、エジプトより
アメリカに感謝の印として贈られたもの。メトロポリタン博物館では、この神殿を復元・
設置するためにガラス張りの吹き抜けの大展示ホールを増設した。神殿の周りには
水盤がめぐらされていて、ナイル川の湖畔に立つ神殿のイメージを再現しているとか
 

書記坐像

センウセルト3世のスフィンクス

彩色のきれいな木棺

アメンヘテプ3世像
 
アクエンアテンのクチビル
(カタログには母ティイ王妃となっていた)

カイロにも3つありますね
キヤのカノポス壺 55号墓
 
 
ツタンカーメンの母?キヤ妃

こちらもキヤのレリーフ
アクエンアテンの長女メリトアテンに
乗っ取られたらしい
 
 
即位当時のツタンカーメン
ふっくらほっぺがキヤによく似ています
 
かなり大人になったツタンカーメン

ミイラ室
 
供物を運ぶ女性
 
ハトシェプストの特別展をしていました。
(2006年5月)