ソーンズ博物館・クレオパトラの針

ソーンズ博物館(イギリス)
建築家ジョン・ソーンのコレクションを
展示する博物館。ソーン氏の住んでいた家を博物館に改装
インフォメーション 【交通手段】
地下鉄 トテナムコートロード、ホルボーン、
ラッセルスクエアから徒歩
【料金】 無料内部写真撮影不可
セティ1世の棺

写真撮影不可なので、博物館で購入した絵葉書です。
セティの棺は非常に細かい彫刻がされておりとてもきれいです。
ロンドン観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。

クレオパトラの針(イギリス)
トトメス3世が建立したオベリスク

高さ20.41m

「クレオパトラの針」と呼ばれているけれど、クレオパトラとは一切関係がなく、実際にはトトメス3世によってヘリオポリスに建てられた1対のオベリスクのうちの片方(もう片方はニューヨークのセントラルパークに建っている)アスワンの赤色花崗岩でできている。
当初、1819年にエジプトのムハンマド・アリが、ナイルの海戦(1798年)とアレキサンドリアの戦い(1801年)でのイギリス軍の勝利を記念してイギリス政府に寄贈しようとしたものの、ロンドンまでの輸送コストのあまりの高さに断念。その後、1877年にイギリス人の解剖学者ウィルソン卿の資金提供により、移送が現実化し、1878年9月12日にテムズ川の河畔に設置された。(ウィキぺディアより)

 

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