国立古代博物館(ライデン)

国立古代博物館(ライデン)
古代エジプト、ギリシャ、ローマ、地中海世界、
そして古代のオランダなどで発掘された
考古学の遺物 約80000点が収蔵されています。

特にヌビアから移築されたタファ神殿と、サッカラから
出土したマヤ夫妻像はすばらしいです。

インフォメーション 【交通手段】
 ライデン駅より徒歩12~15分程度
 運河に面した大きな建物です。
【ライデン博物館で見られるエジプトの遺物】
1階すべてが古代エジプト関連の遺物の展示場となっています。
先王朝時代のミイラというより骨から、グレコローマン時代まで、
時代順にわかりやすく遺物が展示されています。
また、ミイラのコレクションもかなりの量と質です。

タファ神殿

27王朝 アハメスの棺

先王朝時代の人骨

なんだかおちゃめなワニを運ぶ人々
グレコローマン時代

書記坐像

古王国時代のマスタバ
丸ごと持ってきています

ハトシェプスト女王坐像

音と光のショー風
ステラ(石碑)の展示

木棺とそこから出た副葬品を
当時のままの状態で展示しています

ホルエムヘブ王がアマルナ時代に
パーアテンエムヘブと名乗っていた時代のレリーフ

ツタンカーメンの宝物庫の長マヤとその妻メリト

こちらは夫婦で1つの像です

サッカラにある将軍時代のホルエムヘブ墓のレリーフ

こちらもホルエムヘブの墓のレリーフ

作業台に乗せられた子供のミイラと
ミイラつくりの道具&香料など

林立するミイラは森のようです

トキのミイラの墓所を再現しています

2階には アウグストゥスもいます

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